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玉泉寺の仏と神
修行大師
同行二人
(どうぎょうににん)
そこにお大師さまが
いらっしゃる
南無大師遍照金剛
みまもり観音
寺に参る人びとを「ようこそ」と迎え
家路へ向かう背中を「幸あれ」と見送る
悩み哀しみを抱く者には寄り添いの御手を差し伸べ
苦を抜き楽を与う
家をみまもり
故郷をみまもる
過去 現在 未来へと悠久の時を行き来し
すがたかたちを変化して
いつもあなたをみまもる
南無大聖観世音菩薩
六地蔵
あなたが
いかなる世界に
迷いこんでも
そばに寄り添い
救いの手を
さしのべてくださいます
墓参の折りには
欠かさずご挨拶を
弁財天
稲荷明神
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