• 本間 啓庸

精神統一の時を善き方に利用せよ

大雑把に言いますと、心で思うことが形にあらわれて来るのです。


その思いが感情の昂揚した状態である場合には、一層それが実現しやすいのです。


昂揚する感情は他のことを思う余裕がなくて、そればかり思いつめますから、それは一種の精神統一状態だということが出来ます。


その精神統一状態において人を憎む感情を持続するときは、憎むということは、相手を害したい破壊したい感情でありますから、その破壊の感情が自分自身の体内を駆けめぐって、自分自身の健康を害して病気をつくることになるのです。


わたしたちは、偶然に得られるような精神統一状態を出来るだけ利用して、自分の潜在意識によき事を印象するように努めるならば、大変好結果を得ることが出来ます。


例えば鏡に向った場合、鏡に精神が統一する、その時「私は幸福だ」と念ずる如くです。


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